フェイシャルエステはメイクをして行ってもOK？すっぴんで行く際のポイントも解説

フェイシャルエステを利用する日に、メイクをして行っても大丈夫なのか不安になる方は少なくありません。フェイシャルエステを利用する日のメイクでは、注意すべき点がいくつかあります。

そこで今回は、メイクをしてフェイシャルエステに行く際の注意点や、すっぴんで行く場合のポイントなどについてご説明します。施術後にメイクしていいかどうかについても言及していますので、ぜひ参考にしてみてください。

メイクをしてフェイシャルエステに行っても大丈夫？

フェイシャルエステの日にメイクをして行くのは、基本的には問題ありません。ほとんどのサロンでは施術の工程にクレンジングが組み込まれているので、施術前にメイクを落としてもらえます。もちろん、メイクをしていなくても大丈夫です。

エステサロンにメイクをして行く場合、以下のような流れで施術が進みます。

1. メイクをして来店
2. サロンでクレンジング、洗顔
3. 施術

メイクをしている場合、基本的にはご自身でメイクを落とす必要はありません。エステティシャンが施術前にしっかりとクレンジングと洗顔を行い、その後ケアに入ります。

メイクをしてフェイシャルエステに行く際の注意点

メイクをしてフェイシャルエステに行っても問題ないとお伝えしましたが、いくつか注意すべき点もあります。以下では、フェイシャルエステにメイクをして行く際の注意点をご説明します。

普通のクレンジングで落ちにくいメイクは避ける

フェイシャルエステ当日は、普通のクレンジングで落ちにくいようなメイクは避けるのが無難です。ウォータープルーフのマスカラやアイラインなどは、水や汗に強く、メイクがにじみにくい魅力がある一方、普通のクレンジングでは落としにくい特徴があります。

メイク落としに時間がかかると、施術時間にも影響がおよんでしまう恐れがあります。また、通常よりも洗浄力の高いクレンジング剤を使うと、乾燥などお肌への負担も懸念されるのです。そのため施術前は、平常より薄いメイクを心がけると良いでしょう。

まつ毛エクステやアイプチをしているなら事前に相談する

まつ毛エクステやアイプチをしている場合は、事前にサロンに伝えましょう。フェイシャルエステでは目元を含む顔全体をケアするので、アイプチは取れてしまう可能性があります。アイプチを取りたくない方は、事前に相談しましょう。

また、まつ毛エクステをしている場合、目元のケアによって少量取れてしまう可能性があります。力の入れ具合などを調整してもらうために、エクステをしている場合も事前に伝えると安心です。

コンタクトはなるべく避ける

フェイシャルエステを利用するとき、コンタクトの着用はなるべく避けましょう。施術内容によっては目のキワまでマッサージをする場合があり、コンタクトがズレてしまう可能性があります。

当日コンタクトをしてサロンに来店する場合は、施術前に外せるようケースやケアアイテムを忘れず持参しましょう。また、メガネで来店することも検討してみてください。

すっぴんでフェイシャルエステに来店するのが恥ずかしい場合の対策

すっぴんでフェイシャルエステに行けば、クレンジングの時間を短くできるなどの利点があります。とはいえ、すっぴんで出かけることに抵抗を感じる方は少なくありません。

以下では、フェイシャルエステにすっぴんで来店するのが恥ずかしい場合の対策をご説明します。

帽子やマスクを着用する

すっぴんを他人に見られたくない場合は、帽子やマスクを着用するのがおすすめです。ツバが広めの帽子をかぶれば、顔が外から見えにくくなります。またマスクをつけると顔の大部分が隠れるので、ノーメイクでも恥ずかしくないでしょう。

メガネやサングラスをかける

平常のメイクが濃いめで、とくにアイメイクに力を入れている方は、すっぴんだと気持ちが落ち着かないでしょう。そのような場合は、大きめのメガネや丸メガネなど、メガネでおしゃれを楽しむのがおすすめです。

メガネを着用すれば、すっぴんの目に対する周りからの目線を分散できます。またサングラスで目元を隠してしまえば、すっぴんに対する抵抗感を軽減できるでしょう。

ポイントメイクをする

「できるだけノーメイクで行きたいけれど、完全なすっぴんは嫌だ」という方は、ポイントメイクのみをするのもおすすめです。眉毛をきちんと描くだけでも、顔の印象は大きく変わります。

ポイントメイクをする際は、一般的なクレンジングで落としやすい化粧品を選びましょう。またマスクをつける場合、色や柄のついたマスクを選ぶだけでも華やかな雰囲気を演出できます。

すっぴんでもUV対策はしよう

フェイシャルエステにすっぴんで来店する場合も、UV対策はしっかり行いましょう。紫外線を浴びた状態だと、施術による刺激にお肌が過敏に反応してしまう恐れがあります。お肌のダメージを軽減して施術の効果を十分に得るために、UV対策は必須です。

日焼け止めやファンデーションを塗る場合は、なるべく軽めのテクスチャーのものを選び、お肌に負担をかけないようにしましょう。移動中も直射日光を避け、日傘や帽子などを活用するのがおすすめです。

フェイシャルエステの施術後にメイクをしてもいい？

フェイシャルエステの施術が終わった後、メイクをして帰るのは差し支えありません。エステサロンによっては、メイクをして帰宅できるようにメイクブースを設置しているところもあります。

なお施術後にすっぴんで帰りたい方も、UV対策のコスメだけは持参しましょう。施術後のお肌はデリケートな状態になっており、そのまま紫外線のもとにさらしてしまうと、お肌にダメージを与えてしまいます。最低限、日焼け止めクリームだけは塗ってからサロンを出るのがおすすめです。

伊勢崎市周辺でフェイシャルエステを利用するなら「Be-smile.」

今回は、フェイシャルエステにメイクをして来店する際の注意点や、すっぴんで来店する場合のポイントなどについてご説明しました。フェイシャルエステの施術前や施術後は、メイクをしても差し支えありません。すっぴんで来店する場合も、UV対策を徹底することが大切です。

伊勢崎市周辺でフェイシャルエステを受けたいなら、「Be-smile.」にお任せください。当サロンでは、お客様一人ひとりに合った最適なプランを丁寧にご提案させていただきます。施術前後のメイクや過ごし方についてもご案内いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。